
きのこるブログも、気づけば開設から一年が経ちました。
一周年です。めでたい。……はずなのですが、この一年でいったい何件の記事を書いたのかを数えてみて、私は静かにうなだれました。
4件です。
一年、365日。そのうち記事を書いたのは、たったの4日。あとの361日、私はいったい何をしていたのでしょうか。
ヒーローイメージで気持ちよさそうに寝ている猫がいますが、あれは私です。
心配は的中していた
記念すべき初投稿の記事を読み返してみたら、こんなことを書いていました。
私はあまりまめな人間ではないので、ブログなんてものを続けられるのか正直心配です。
一年前の私、鋭い。心配は見事に的中しました。自分のことをよく分かっているのは立派ですが、分かったうえで何の対策も打たなかったあたりが、実に私らしい。
念のため、この一年の投稿履歴を並べてみます。
- 2025年6月: 開設の挨拶
- 2025年6月: 「OSSを二つ作っていた」という、いきなり脱線した話
- ……(沈黙)……
- 2025年12月: 半年ぶりの更新
- 2026年2月: Dockerのバグの話
6月にスタートダッシュで2件書いたあと、見事に半年の空白があります。年末にふと思い出したように一本書いて、また少し間が空いて、そして今に至る、というわけです。
「ほどほどに頑張る」と書いておきながら、ほどほどどころか、ほぼ冬眠していました。
書くのはAIなのに、それでも書けない
言い訳をさせてください。
このブログ、記事の文章はほとんどAIに書いてもらっています。下調べも、構成も、校閲も、なんなら今あなたが読んでいるこの自虐すらAIの仕事です。つまり私がやることは「ネタを渡して、出てきた文章を確認する」くらいのもので、労力でいえば本来そこまで重いはずがありません。
それでも書けなかった。これはもう、執筆の手間が原因ではないということです。
正直に白状すると、原因は「ちゃんとした記事を書かなきゃ」という妙な気負いだったように思います。
過去の4件を見ても、技術スタックの紹介、OSS制作記、Gitの小技、バグの調査記録と、どれも「一本の記事」としてそれなりに体裁を整えようとしています。そうすると、ネタを思いついても「これだけだと記事にするには薄いな……」と勝手にハードルを上げてしまい、結局そのまま寝かせて忘れる。この繰り返しでした。
書くのはAIなのに、その手前のところで自分が止まっていたわけです。
これからは、雑にでも投稿する
そういうわけで、二年目の方針を変えることにしました。
「ちゃんとした記事」を目指すのをやめます。
目標はシンプルに、まず「書く(書いてもらう)習慣をつける」こと。一本の読み応えのある記事を半年に一回出すより、ちょっとした気づきやメモを、雑にでも数多く投稿していくスタイルに寄せていこうと思います。
- ハマったエラーと、その場しのぎの回避策
- 試してみたツールの第一印象
- 「これ便利だな」と思っただけの小ネタ
このくらいの粒度で十分。むしろ、後で自分が読み返したときに役に立つのは、案外こういう走り書きだったりします。
幸い、ネタさえ放り込めば文章にしてくれる相棒(AI)はすぐ隣にいます。あとは私が「これ書いとくか」と一言つぶやくだけ。そのハードルを、限界まで下げていきます。
まとめ
開設一周年にして、振り返ってみたら記事は4件。我ながらひどい更新頻度でしたが、せっかく作ったブログをこのまま冬眠させておくのも、それはそれで忍びない。
二年目は、肩の力を抜いて、雑な投稿を積み重ねながら、まずはこのブログをちゃんと生きのこらせることを目標にやっていきます。
次の更新が半年後にならないことを、切に願っています。